0102【吉祥寺中央整体院】

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下肢の痛みを伴わない腰痛はこんな感じです。
 ① 立位をとっていてその姿勢で腰痛がある。
 ② 身体を前方に曲げると腰痛が起きる。
 ③ 立位に戻ろうとして腰痛を感じる。
 ④ 誤った方法で、物を持ったり、身体を捻じったり、身体を回したりした
 結果、腰痛が起こる。

 

内臓から来る腰痛以外は殆どがこのパターンに当てはまります。

 


何世紀にも渡って、姿勢からくる腰痛の最も多い原因は、過度の反り腰と考えられてきました。人類が二本足で立位をとるようになると、骨盤は完全に回旋することがなくなり、腰椎は前弯として知られている正常の生理的弯曲をとるようになりました。 

 

この腰椎前弯は殿部(お尻)の上で弯曲していますので腰部の『反り』として知られるようになりました。骨盤内での仙骨の角度が腰椎の角度を決めることになります。腰椎が過度の前弯になると、すなわち『反り』が大きいと、腰痛が起こります。その腰部の反りを『腰椎過前弯』と言います。

 

過度の前弯はお腹をつき出して腰を反らしている妊娠中の婦人に見られます。 またハイヒールを履いても起こります。腰を反らせて肩をいからせて、軍隊式の姿勢をとって立っている人も、この姿勢で腰痛が起こります。                             

長時開立位を要する動作では、腰部が徐々に反ってきて、腰痛を起こす事があります。このような場合、一側の足を小さいスツール(足台)の上に置きますと、腰椎前弯を減少させ、腰痛が軽くなったり、なくなったりします。床に手を付く様な感じで腰を前に倒すとそれも痛みを軽減させます。