0103【吉祥寺中央整体院】

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悪い寝相、とくに軽い、撓るベッドに横になって寝たり、うつぶせで寝てたりすると、過度の前弯で腰痛を起こします。柔らかいマットレスは身体のカーブに合うということで利用されますが、ベッドに身体が沈み、腰椎の前弯を増強させ、腰痛をお越します。

 

 

ですからマットレスを使う場合には、マットレスの下に板を挿入して、身体が沈むことを防いだ方が良いと思います。
悪い座位姿勢も腰痛をお越します。過度の前弯をさせたり、その可能性がある椅子は望ましくありません。背もたれがあってもなくても、腰椎が軽く屈曲する座位姿勢がとれるような椅子が良いのです。背もたれを腰椎の下部において、腰椎が軽く屈曲する姿勢になるようにしましょう。

 

 

椅子の高さもまた重要です。足は床につき、大腿部は水平かやや股関節を屈曲する程度にすべきです。椅子を低くするか、足の下にスツールを置くことが必要な場合もあります。すべての反り腰で痛みが出るとは限りません。 この事は、誰でも正常の状態で腰椎の軽度の前弯があることからも明らかです。

 

 

痛みが起こるのは前弯が過度であったり、前弯を強めた時のみです。過度の前弯により腰痛が起こるという証明は、運動、姿勢訓練、正しい座り方、正しい立位、あるいはコルセットや装具を付ける事によって前弯を減少させると腰痛が軽減するということからも得られます。

 

 


反り腰が腰痛を起こすというのは推測ですが、数多くの説がそれを説明するために出されています。腰椎の前弯の増大は機能的単位の後部(椎間関節)を接近させます。この前弯増強姿勢では椎間関節が全体重を受けます。