0019【吉祥寺中央整体院】

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椎間板が2つの別の部分から成り立っていますが、外側は繊維輪と呼ばれ、中心部は髄核と呼ばれます。椎間板が繊維輪と髄核の両方で88%水分を含んでいます。この水分は細胞間質と呼ばれる膠上物質の中に液体として含まれています。椎間板を強固なものにしている繊維輪は数多くの繊維からなっており、その繊維の隙間は膠状の細胞間質で満たされています。

 

この繊維は相対する椎体の上端と下端(軟骨で出来ている)に交叉しながら付着しています。輪状繊維は多くの層があることによって、一方で椎体をしっかりと保持し、他方で椎間板の中心部でも髄核を完全に取り巻いています。 輪状繊維の横断面は玉ねぎを横から切った時に見られる形と似ています。

 

髄核として知られている椎間板の中心部を輪状繊維が取り囲んでいます。輪状繊維の銃弾面を見ると、これらの繊維は初めの層で1つの椎体より相対する椎体に斜めに走っています。次の層では繊維が1つの椎体より相対する椎体に逆の方向に走っています。繊維の各層は反対方向に走っています。

 

この配列が椎間板に強度を与え、同時にどちらの方向にも動く事を可能にしているワケです。