0046【吉祥寺中央整体院】

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 荷重を受けながら複雑な動きに対応するために、半月板や靭帯の働きはもちろん不可欠ですが、ひざの内部で最も重要な役割を担っているのは、関節軟骨といっても過言ではありません。関節軟骨は、表面が白くなめらかで、弾力性のある組織です。

 

体重の数倍の圧力を吸収することが可能で、半月板と同様に、体重やひざの動きによる負担を和らげています。また、ひざの曲げ伸ばしの際、関節がこすれるときの摩擦をなくす働きもしています。付着している厚さはわずか3~4ミリですが、私たちが跳んだり走ったりしてもひざが円滑で柔軟な動きができるのは、関節軟骨のこうし
た働きがあるからです。

 


関節軟骨の主成分はコラーゲンとプロテオグリカンで、血管や神経は通っていません。そのため、多少すり減っても痛みは感じませんが、再生能力がある骨と違い、一度摩耗した軟骨が元の状態に戻ることはありません。