0083【吉祥寺中央整体院】

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 腰の筋肉にも様々な名前の筋肉があります。表層から深層までレイヤーとなっています。目的とする仕事を適切に出来る様にするには、協調のとれた神経筋メカニズムが働いていなければならないということは明らかです。特に腰部の組織はよく調整され、シナリ加減をもち、程よく力がなくてはなりません。

 

その事によって十分に協調されて仕事が不快感や痛み、障害なしに達成されるのです。他の整体系ではよく事情は良く分かりませんが、当店では腰の椎間関節を意識して施術しています。 腰椎の椎間関節は前方屈曲を可能にするような形と並び方をしていて、横側にはほとんど曲がらないようになっています。

 


また、壁があるので捻り(回旋)の動きもしません。腰椎が動けるのは主に、前方と後方への屈伸をするだけです。しかし脊柱が最大限度に屈曲している時には、ある程度の側方屈曲と捻じり(回旋)が可能です。この屈曲位では、各々の機能的単位の椎間関節がやや開いているからです。一方、立位では、椎間関節が密着しているので側屈や捻じりの動きができません。

 

つまり、何かを拾おうとして身体を曲げた姿勢では、軽度の側方屈曲と捻じりが起こるのを可能にしています。しかしこれが一歩間違うとぎっくり腰となってしまいます。