■0137 極超短波療法
極超短波が深部に届いて直接身体の奥を温める極超短波療法。ホットパックは皮膚表面から徐々に身体を温める方法ですが、これに対して、極超短波による温熱療法は、身体の深部に直接届く極超細波によって該当部を温める方法です。赤外線や遠赤外線などによる温熱療法もありますが、これらの方法は身体の表層部から体内の患部へと、徐々に温めていきます。
一方の極超短波では、身体の深部に直接、熱を伝える事ができます。極超短波は、波長の短い電磁波で、これがあたると、細胞の分子や電子が振動し、熱が発生します。金属製の人口関節や出血を止めたクリップなどが体内に入っている場合には、注意が必要です。該当部の近くに金属が埋め込まれているとヽその部位に熱が集まって、やけどを起こす事かあるからです。
なお、虚血、鬱血、むくみ、出血、感覚障害を起こしている部位に、極超短波は使えません。出血を起こす叮能性があるからです。
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