■0141 五十肩(肩関節周囲炎)症状1
肩関節の老化によって動きが制限される五十肩(肩関節周囲炎)
症状としては肩の痛みのため日常の動作が不自由に中年以上人のもっとも身近な肩の卜ラブルとして挙げられるのが、五十肩でしょう。50歳前後に多く見られるためこう呼ばれますが、40代後半から60代にかけて多発します。40代で起これは40肩と呼ばれます。
五十肩に最も特徴的な症状は、肩を動かす時に痛みが現れ、肩の動く範囲が狭められてしまう事です。徐々に肩の動きが悪くなり、同時に肩が痛くなる人もいますし、急に強い痛みを覚える人もいます。けがをしたとか、肩を使いすぎた、という様なきっかけもなく症状が起こります。 腕を持ち上げたり、後ろにまわす動作が制限されるため、日常生活の動作に支障が生じます。
背中がかゆくても、手をまわしてかく事ができなかったり、また、吊り革に手が届かなくなったりします。女性では、背中のファスナーに手が届かなかったり、着物の帯が結びにくくなるなど、不便を感じる事もあります。
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