■0146 急性期と慢性期
症状が急速に進む急性期と症状が落ち着く慢性期に分けて行います。急性期の主な症状は辛さですが、慢性期になると、肩の動きが限られるという症状が主になります。
☆急性期
肩を動かすと痛みが現れ、痛みは二の腕、肘にまで広がります(放散痛)。痛みがひどくなると、夜にも痛み(夜間痛)が生じ、眠れない事もあります。 無理に肩を動かしたり運動すると症状が悪化するので、急性期は安静が第一です。また、重い物を持つのも禁物です。肩を冷やすと痛みが強くなるので、保温を心がけます。保温サポーターやカイロなどを使うのもよいでしょう。療機関では、痛みをとるため、消炎鎮痛剤を処方したり、場合によっては局所麻酔剤を使います。また、極超短波を使った温熱療法を行ったりします。
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