■0026 明確な理由付けが出来る方法と先生を選ぶ事
勧められる方法は最終的に理論的に裏付け、つまり理由が無くてはりません。私の個人的な見方では脊柱が人体を解剖的機能に支えているという事実に基づいています。機能解剖というものが基本的な線であるべきだと考えています。
人間の身体のどの部分も正しく機能を果たすべきであり、そうでなければ早めに何とかすると考えるべきです。病気とは快適さの欠如または痛みの存在を指し機能低下は機能の不良を意味しています。正常に機能を果たすには人間の機械的構造がどんなものであるのかを理解しておくべきですし機能不良の機械はその問題点が理解されなくてはなりません。したがって機能不良を正すことがもっとも大きな手段になります。
適切に矯正されるために、乱用,誤用または損傷を受けている部位がはっきりとつきとめられるべきです。人間の脊柱が解剖的機能的機械であるならば、この原理をあてはめて悪いわけがありません。長期的にみた場合、決定権があり努力をしなければならないのはお客さん自身です.お客さんの腰痛および腰痛による機能低下が問題なのであり、関心事なのです。
「あ~腰が痛い!!」というのは、お客さんのなげきの声にすべきではありません。「あ~腰が痛い!!」には、しばしば答えがあり、助けられるチャンスがあるということなのです。
吉祥寺の重度肩こり重度腰痛スーパーヘビー級御用達/吉祥寺中央整体院