コラム0036

■0036 機能的腰痛とは?02

 

個々の機能的単位は単独にも働きますし、脊柱として集合的にも働きます。ですから全体像をハッキリと掴むためには、個々の機能的単位が理解されるべきであるというのが重要なことです。

 


機能的単位は、刺激を受けたり、怪我をしたり、外力が加わったり、病気の場合に、お客が痛みを感じる感受性のある組織を含んでいます。どの組織(部分)から痛みが起こっているかを知るためには、日常生活において機能的単位がどのように働いているのかを理解しておかねばなりません。

 

椎体は、身体の他の部分の骨と同じように、骨皮質という硬い外壁と内部に骨髄を持った骨です。骨髄は動脈、静脈などの血管、脂肪組織、水分などを含んでいます。

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