コラム0071

■0071 度の合わないメガネから頭痛や肩こりが起こることも

 

 眼精疲労の原囚ですが当たり前ですが眼の使いすぎが考えられます。無意識のうちに目に過重な負担を強いています。但し仕事でそうせざるを得ない場合、いかに眼を休める時間環境を作れるかにかかっています。ほとんどの方は遠くを見たり、緑を見たり・・・やっている様で充分な時間やっていません。

 

またメガネの度数が合っていない事も考えられます。メガネやコンタクトレンズの度数が目に合わないために、眼精疲労を起こすことがあります。特に、遠視や老眼では、ピントを合わせるために結構な努力を要します。なので、それほど目を使っていると思わなくても疲れが溜まりやすいのかもしれません。

 

老眼が始まる40代以降では、レンズの度数が合わなくなっている事がありますから、気を付けましょう。度の合わないメガネを使っていると、無意識のうちに無理にピントを合わせて物を見るために、眼の周りの筋肉に力が入り、 目の上、頭のまわりにある筋肉(前頭筋、側頭筋)や首すじの筋肉(胸鎖乳突筋、僧帽筋)が過度に緊張します。

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