他院ではこのようなお悩み

他院ではこの様なお悩みはありませんでしたか?

  • 健康保険適応範囲内ではもう限界を感じている(整形外科)
  • 健康保険適応範囲内ではもう限界を感じている(接骨院)
  • もうマッサージだけでは歯が立たない
  • どういう方を対象にしている整体院なのかが分からない
  • 身体の深部からの柔らかさを感じない
  • バキバキは危ないと言ってやってくれない
  • 肩が痛いのに腰ばかりで肩の痛みを取りこぼしている
  • 首肩の大当たりのツボに圧が入ってこない
  • 筋肉の話ばかりで骨格、神経の話は一切出てこない
  • 原因対策の説明ではなくてただ解剖学の話をしているだけ

健康保険適応範囲では限界を感じている(整形外科)

世界に誇れる日本の医療技術。整形外科でレントゲンを撮り牽引も行い痛み止めと湿布を貰い「様子を見て下さい」と言われているが、何時まで経っても一向に良くならない。慢性的な肩こり腰痛歴が長い人程そのうち整形外科には通わなくなくなっている傾向にあります。そこでマッサージ、整体、鍼等の民間治療に流れていくケースが多い様です。

しかしよく考えてみると国家資格を持った偉い人(医者)が改善させられず民間療法に流れてくる現状は何だかおかしくないでしょうか?肩こり腰痛に関しては資格って意味あるのでしょうか?

私の知人の医者は「病院では肩こり腰痛は病気ではないから治せません」「病名がついて初めて適応範囲になる」と言ってます。業務範囲が違うという事です。整形外科は整形外科の役目があるわけで、患者様が整形外科に行けば肩こり腰痛が治ると勝手に思われているだけなのです。

健康保険適応範囲では限界を感じている(接骨院)

健康保険が効きますが交通事故に由来するものと言われます。しかし実際は事故にあってなくても通えます。ただ保険適応はマッサージでいうと10分だけ+電気治療で数百円です。もしかしたらそこまで行く時間/待っている時間の方が長いかも。

接骨院は柔道整復師という国家資格を持った方々が働いています。ところで柔道整復師養成学校ではマッサージは教えておりません。なので彼らは入社した先の接骨院で初めてマッサージを覚えます。柔道整復師は急性痛のプロフェッショナルです(打撲、捻挫関連)しかし慢性痛はド素人です(慢性的な肩こり腰痛)交通事故による・・・は慢性的ではありません。
あなたが慢性的な肩こり腰痛を急回復させたい希望があるのであれば・・・・初めから無理があるのです。マッサージだけで痛みが取れるのは軽度~中度の場合です。重度~超重度の場合はまず納得いく施術ではないのではないかと推測致します。若い先生ゆえに致し方無いのですが治療経験が浅いです。学校を卒業したくらいでは現場では役に立たないなんていうのはどの業界でも同じです。個人で開業されている先生の中には凄い先生もいます。

 

もうマッサージは歯が立たない

当院に初めてお越しになられる方の9割は以前にどこかのマッサージ店にも行かれた経験がある方々です。マッサージでもツボに入る入らないでその施術者との相性が出てきます。
ところでマッサージと整体の違いはご存じでしょうか?マッサージはリラクゼーションマッサージとも言われます。リラクゼーション=日本語で気休めです。整体は痛みを取る=治療です。あなたは気休めで痛みが取れると思われていますか?軽度なら取れますが、重度/超重度の首肩こり腰痛はまずそれは不可能な領域です。当院ではマッサージの中に独自の治療の要素をブレンドしていますので、痛気持ちいいが最後まで続き、施術後は痛みが取れているを目指しています。マッサージだけではございませんのでマッサージと同じ料金ではございませんが宜しくお願いします。

 

どういう方を対象にしている整体院なのかが分からない

初めて行く整体院。ホームぺージだけではなかなか判断が付かないと思われます。これだけ症状が多岐に渡りますので、どうしても得意不得意が出てきてしまいます。例えば例えば良いクチコミでもそれは軽度の方が書いたのか重度の方が書いたのかは分かりません。同じ施術を施しても良いと感じる方もいれば悪いと感じる方もいます。当院のクチコミは重度超重度の方のクチコミばかりです。そういう方しか来ないので。

 

身体の深部からの柔らかさを感じない

当院にお越しになられる方の多くは身体の奥深い所から疲れを感じています。表面撫でられただけでは納得がいかないという方が多いです。不完全燃焼の要素を分かっていらっしゃるみたいですね。当院の整体技術は脊柱(背骨)の関節の奥の奥を狙ってやっていますので、これがまさに体の奥の奥であり深部領域となります。これが痛みの震源地という表現となります。治療は椎間関節や椎間板、神経、血管の位置関係を頭に入れながら施術しています。マッサージの場合は・・・・あまり深く考えてやらなくても出来てしまいます。

 

バキバキは危ないと言ってやってくれない

地方ではバキバキやっている整体院も普通にありますが、東京は意外にもバキバキやっている整体院はかなり少なくなってきています。
こればかりはしょうがないのですが、卒業した整体の学校により考え方は変わるのではないかと思います。バキバキとは一般的にカイロプラクティックの矯正の事を指します。整体にも様々な流派がありますが、その中でもカイロプラクティックの学校を卒業している方はバキバキは正しい順序を辿れば痛くなく安全な矯正が可能と言います。カイロプラクティックではない整体の学校を卒業されている方は学校からバキバキは危ないと教え込まれているため、卒業後もやったこともないのに危ないと信じていて、それを患者様に伝えているのです。
確かにこの矯正をやった方が良い患者とやってはいけない患者とに分かれてきます。当院では独自の矯正スタイルがベースで今は必要に駆られなければ無理にやっていませんが、必要な時は普通にやっています。患者様からの要望にはいつでも応えられる引き出しを持っています。
カイロプラクティックの矯正は習得するのに年単位で時間が掛かります。ビジネスとして拡大していくとなれば、もっと簡単に習得出来て早くスタッフをデビューさせる事が出来る技術にした方が効率が良いです。しかし悔しい思いまでして習得した技術ですから、はまる人にはハマります。

 

肩が痛いのに腰ばかりで肩の痛みを取りこぼしている

整体院やマッサージ店のあるあるです。一般的には首が痛かろうが手の小指が痛かろうが整体では骨盤がメインとして捉えられています。当院も以前はこのような考え方でやっていたのですが、なんだ自分自身がしっくりこなくて、もう痛い箇所に全施術時間を集中して行った方が患者様からのウケがいい事に気が付きました。
自分自身がマッサージを受けた時の話。首肩の疲れを取って欲しい希望を伝えました。しかし脚はツラくないのに脚にず~っと時間掛けられてて肝心な首1分とかで自分が納得していなかった記憶があります。これが不完全燃焼です。これはその店のマニュアルがあってその様に定められた時間配分なのです。スタッフのせいじゃなかったのです。会社の方針です。良い施術者に巡り合いたいといろんな店に行かれる方には悲報かもしれません。

 

首肩の大当たりのツボに圧が入ってこない

これもよく嘆かれるご意見です。マッサージ店等では施術者が座る椅子が用意されている所もあれば用意されていないお店もあります。
うつ伏せで寝ている患者さんには施術者が座れると低い位置から重い圧を掛けられます。施術者が立った状態からですと上から下への圧のみとなりますのでポイントに圧は入りません。特に猫背の患者さんの方のツボは前に移動していますので、後ろから押されても・・・いくら強く押されても気持ちいいポイントには圧は入りませんので緩みません。
当院では人それぞれ違う首肩のポイントを細分化しており、その方に合ったポイントを見つけ出しております。首肩肩甲骨に他ではやっていない圧が沢山入ってくるとのご意見も多いです。

 

筋肉の話ばかりで骨格や神経の話が出てこない

痛みを脳に伝えているのは神経です・・・・なんて小学生でも知っていますね。大人のあなたが知らないわけがないのです。当院では筋肉へアプローチと骨格のアプローチの両方を行っております。大方骨格の歪み詰まりによる痛みの発生が多いです。筋肉だけにアプローチしてても痛みは取れない事が多いです。シビレだるさ等は神経症状の分野でもあります。

鍼治療骨格にはアプローチしない
マッサージ骨格にはアプローチしない
カイロプラクティック筋肉にはアプローチしない(本場アメリカでは)
当院骨格/筋肉両方にアプローチする

      原因対策の話ではなくただ解剖学/生理学の話をしているだけ

      これもよく嘆かれるご意見です。治療計画の提案ではなく聞いてもなのに単なる解剖学/生理学のウンチク説明をしているだけの先生もよく見受けられます。(不快症状を取るためのアドバイスとは掛け離れている話されてもふ~んとしか頷けない)(苦笑)足の長さが違います。左右肩の硬さが違いますとかです。
      しかし一般の方からすれば、これだけでも治療家として箔が付いて見えてしまうものです。聞きたいのはそこでしょうか?