足関節整体
足関節整体
※首と膝が痛い場合等は濃厚型整体の60分以上のロングコースをご選択下さい。同時に対応致します。
脚と足全般の整体 (股関節/膝/足首/外反母趾/足底筋膜炎等)
足の問題はまとめて見ます
膝の痛みは股関節が関係していますし、足底筋膜炎の痛みも下腹部が関係しています。いずれにしても痛い箇所単体で見てもあまり持続性のない施術になってしまいますから、膝が痛くても外反母趾でも下半身全体で見渡す事が必要です。
歩き方指導
何故あなたの足のその部位が痛くなったのか?いつから痛くなったのか?こちらも大事ですが、そもそもやってはいけない歩き方や癖を持っている事が多い様です。これではいくら施術してもなかなかよくならないはずです。当院ではこのような指導も行っております。
各部位
病院には病院の役割がありますが、変形性膝関節症は痛み止めと湿布で様子を見ての期間が長く、次のステップとしては手術です。当院はその中間を担っています。
病院で検査されて異常があれば病院の先生の指示に従って下さい。当院にお越しになられる方は病院と併用されている方も多いですが、病院にはもう行かずに当院1本に切り替わる方も普通にいます。
股関節
股関節の前で痛むケース。股関節の横で痛むケース。この2つが多いです。股関節の後ろで痛むケースもあります。
膝関節
膝関節が痛む場合。変形性膝関節症の症例は沢山行っております。特筆したいのは
・膝のお皿の周りで痛むのか?
お皿の内側?外側?上?下?
・膝の関節の中で痛むのか?
動いたら痛くなる じっとしてても痛い等
この違いは大きいのです。膝の周りが痛むのに半月板がすり減っていると言われるケースもあるのですが、それは違います。筋肉の問題であり、歩き方の問題です。半月板問題ではございません。
足関節
足のくるぶしから指まで下全部。当院は宣伝上首肩こり腰痛をメインとして広告を出していますが、基本的に身体のどの部位でも対応しています。
足関節のマニプレーションにて足の骨格矯正を行います。足には23の骨がありますので、それぞれに関節(繫ぎ目)というのがあります。この繫ぎ目をひとつずつ緩めていきますので足つぼとはまた違った気持ち良さを持ちながら痛みの軽減も狙っています。
足の甲も加齢により徐々に硬くなっていきますから足にも柔軟性が必要です。
アキレス腱が硬く足首自体が回しにくい等の症状。慢性痛に対応致しますが、捻挫等の急性痛は当院では行っておりません。こちらは接骨院の方が良いでしょう。
足底筋膜炎
炎と書いてあるので炎症=冷やすかと思いきや足底筋膜炎の炎は慢性炎症の炎です。足のアーチが無さ過ぎる偏平足の方に多く、筋肉が常に伸ばされ続けて筋繊維が破壊される状況にあります。これを改善させるにはやはりアーチを作るという事です。そのためには足関節の整体が必要となるのです。
冷え性
足が常に冷たい冷え性ですが、まず首の痛みが関係しています。首での血液循環が悪いと身体全体が冷えてしまうのです。
足関節の整体は縦アーチ横アーチを作る作業を行いますが、実際骨の形は変わりません。関節間を開く作業にて足関節に柔軟性を保持させる事が目的です。
特にアキレス腱の硬さも出ていますので、これくらいはご自分でもよく伸ばされる習慣をつけるといいでしょう。
O脚
O脚はいくつかのカテゴリー分けが出来ます。
・普通O脚
・ガニ股O脚
・膝下O脚
・普通O脚
股関節が内股にある事が多いので股関節の施術で改善します。スリムの方に多い。しかし・・・
・ガニ股O脚
男性に多い傾向にあります。当院では行っていません。
・膝下O脚
女性に多く、また肥満の方に多い。
O脚は長丁場での施術が必要です。生半可で中途半端にお考えならやらない方が身のためです。
なぜなら足は歩行の都度、負担が掛かる場所ですので、すぐ施術しても戻ってしまうのです。施術直後は変化しますが、歩いているうちに戻ってしまう事が多いです。なので正しい位置を身体に覚えこませるためにも何度も何度も施術していかなければいけません。
また自宅でもご自分で長時間エクササイズをして戴きます。(やり方はお伝え致します)また施術自体は少々痛みを伴います。
その覚悟がある方はご相談下さい。別途カウンセリング致します。(昔はメニューでやっていましたが現在は通常メニューには載せていません)